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田舎でとある家に女の子と男の子が居候していた
元々の住人は婆さん爺さんと息子の3人暮らしだった
その村ではいわくがあり
夜に家を出てはいけない
村から出てはいけない
のような掟があった
女の子と男の子は狩りをしていて毎日服が汚れていた
それをあまり家の人はよく思っておらず
待遇もよろしくなかった
そしてついには家の人達がある日二人が狩りに行っている間に家を出て行った
二人の事を疫病神だと言っていたが何故そう言ったのかは分からない
そして後日3人の骸が見つかった
この夢の教訓はなんだったんだろうか?
村にはなんならかの秘密があってそれを外に漏れないように村の人間が暗殺したのかと考えたが数日で骸になっているのが不自然だった
獣に襲われたにしても数日で骨だけになっているのはそれはそれでおかしい
日本昔話のような感じだったが結局話のテーマがよく分からなかった
迷信のようなものにもちゃんと理由があると言った事だろうか