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前輪がパンクしている自転車に乗って学校へ向かっていた。そう言えば前にもパンクした自転車に乗っていた気がする
道中でその自転車を小学生の子供に馬鹿にされた事に腹を立て池に突き落とした
流石にやり過ぎたと思い謝った。不満げながらも一時は許してくれたように思えた
途中で針金(棘のついているタイプをメリケンサックのように指から手にかけて巻いているsy君とmr君がいた。痛そうだった
柵?に巻いてある針金を引っ張ってちぎって巻いていたのでその針金が跳ね返りたまたま俺の目に当たり一時的に目が見えなくなった。正確には開けられなくなった
これを機にとさっきの小学生が今度は俺を川に落とそうとしてきた。寸前のところで気が付き何とか地面にしがみ付いたが右上半身は投げ出されている状態だった
すると落とすのは無理と諦めたのか戻れない様に腰あたりに乗ってきて、今度は口と鼻を手で塞いできた。
自分は心の中でやめて下さいと呟き続けたが一向に止める気配はなかったので、鼻を噛む様に手に思いっきり鼻水を吹きつけ、怯んだところに腕を取りそのまま腕を折ろうとした(折った?
そしてその後首の骨も折ろうとして殺そうとした
夢とは言え殺そうとするのは良くない。自分の中にまだそう言う暴力性が残っていたのには驚いた
謝ったら負けだみたいな考え方の人がいるが、夢の中でも謝った後こっちが立場的に弱くなっていたのでこう言うことかと思った。許しを乞う必要はないなと思った
今回の夢から学んだ事は、最初に怒りをぶつけなければそもそもこんな嫌な展開にはならなかった事と、謝った後に許される事に執着した性でこの結果を招いたんだと言う事か。
怒りを相手にぶつけないのはもちろんの事、何か謝る事があった時に謝ったら許される事に執着しないという事も大事だと思った。相手が許そうが許してくれまいが謝ったらそっと離れる事が大事だな
その人と関係を続けたいなら話は変わるが